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J-GLOBAL ID:200903037050939070

周囲状況通知装置、周囲状況通知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004133672
Publication number (International publication number):2005316704
Application date: Apr. 28, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】自動車の周囲音に基づいた周囲状況通知に関して、その的確性、安全性などについてより充実したものとする。【解決手段】自動車外部の周囲の音(周囲音)を収音して、この収音により得られた音声情報を、車両内にて定位が与えられた音として再生する。つまり、自動車内において、その自動車の周囲音を立体的に再現する。さらに注意方向を決定するようにして、自動車内で再現する周囲音については、決定された注意方向に対応する定位の音が何らかの音響変化により強調されるように制御する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
車両外部の周囲の音である周囲音が収音されるようにして上記車両の所要位置に取り付けられる収音手段と、 上記収音手段により収音して得られる音声情報を、上記車両内において定位感を有する音として再生する再生手段と、 現在の運転者の所定の行動状態及び/又は車両の動作状況に基づいて、上記車両の周囲方向において特に注意度が高いとされる方向である注意方向を決定する決定手段と、 上記決定手段により決定された上記注意方向に対応する定位の音が、上記車両の周囲における上記注意方向以外の方向の定位の音よりも強調されるように上記再生手段を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする周囲状況通知装置。
IPC (2):
G08G1/16 ,  G06T1/00
FI (2):
G08G1/16 C ,  G06T1/00 340A
F-Term (8):
5B057AA16 ,  5B057AA19 ,  5B057DA08 ,  5B057DC08 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180LL07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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