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J-GLOBAL ID:200903037053787149
エンジンのスロットル装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003026112
Publication number (International publication number):2003201867
Application date: Sep. 12, 1996
Publication date: Jul. 18, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】イニシャル開度設定機構を有するスロットル装置の特性改善を図り、スロットルアクチュエータ駆動の負担の軽減、スロットル制御動作の安定化を達成させる。【解決手段】スロットル弁を閉方向に付勢する付勢手段4と、スロットル弁を開方向に付勢する付勢手段5とを備え、付勢手段4により与えられる軸トルクT1と、付勢手段5により与えられる軸トルクT2が、(Mf;モータ静止摩擦トルク、Ge;減速比、Vf;スロットル弁を開かせるためのスロットルシャフト上での必要トルク)を満足するように、スロットル装置のモータ12が非通電時に、スロットル弁24のイニシャル開度を全閉位置より大きく保つイニシャル開度設定機構を備える。
Claim (excerpt):
スロットル制御系のアクチュエータ用のモータと、スロットル弁の全閉位置を設定する全閉位置設定機構と、前記モータが非通電時の前記スロットル弁のイニシャル開度を前記全閉位置より大きく保つイニシャル開度設定機構とを備えたエンジンのスロットル装置において、スロットルボディを貫通するスロットルシャフトの一端側に前記モータの動力増幅用の減速ギヤ機構が配設され、前記全閉位置設定機構のストッパとして用いるアイドル開度調整用のねじが前記減速ギヤ機構配置側のスロットルボディ側壁部に配置され、且つ前記イニシャル開度設定機構のストッパとして用いるイニシャル開度調整ねじもスロットルボディ側壁部に配置してあることを特徴とするエンジンのスロットル装置。
IPC (7):
F02D 9/10
, F02D 9/00
, F02D 9/02 341
, F02D 9/02 351
, F02D 9/02
, F02D 11/04
, F02D 11/10
FI (11):
F02D 9/10 H
, F02D 9/00 A
, F02D 9/02 341 C
, F02D 9/02 351 H
, F02D 9/02 351 J
, F02D 9/02 351 M
, F02D 11/04 E
, F02D 11/10 B
, F02D 11/10 N
, F02D 11/10 Q
, F02D 11/10 U
F-Term (22):
3G065CA23
, 3G065CA34
, 3G065CA38
, 3G065CA39
, 3G065CA40
, 3G065DA04
, 3G065DA14
, 3G065DA15
, 3G065HA19
, 3G065HA21
, 3G065HA22
, 3G065JA09
, 3G065KA04
, 3G065KA05
, 3G065KA13
, 3G065KA15
, 3G065KA16
, 3G065KA17
, 3G065KA22
, 3G065KA23
, 3G065KA29
, 3G065KA32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開平3-271528
-
特開平2-091432
-
スロットル弁制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-246329
Applicant:日本電装株式会社
-
スロットルバルブ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-020274
Applicant:株式会社日立製作所
-
特開昭63-277830
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