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J-GLOBAL ID:200903037057471227

交通情報提供方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000996
Publication number (International publication number):1994203292
Application date: Jan. 07, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】運転者が正確な判断を行うのに必要な有益な予測型の情報を提供し得る方法の提供にある。【構成】交通状況の現況を認識し通信する手段と、それを交通シミュレータと整合させる手段と、数10分程度の未来の交通状態を予測するのに十分な交通シミュレータと、全体を制御する制御装置と、電光掲示板,ビーコン等の情報提供装置によって構成される。【効果】未来を予測して交通情報提供を行うため、交通情報提供による交通状況が安定化され、交通渋滞が低減できるという効果がある。
Claim (excerpt):
複数地点に設置されたセンサからの車両の通過情報及び渋滞状況を入力し、入力された車両の通過情報及び渋滞状況に基づいて実時間よりも高速な交通流のシミュレーションを行い、あらかじめ設定した周期で、あらかじめ設定した時間に渡って予測シミュレーションを行い、その予測シミュレーションの結果を用いて車両の運転者に対し情報提供を行うことを特徴とする交通情報提供方法。
IPC (2):
G08G 1/01 ,  G08G 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭49-000695

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