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J-GLOBAL ID：200903037059504866

酵素固定化電極を用いる物質の測定方法

Inventor： 木下 英明 ,  上平 憲 ,  鳥村 政基 ,  加納 健司 ,  池田 篤治
Applicant, Patent owner： 東洋紡績株式会社
Agent (1)： 高島 一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999072652
Publication number (International publication number)：2000262297
Application date： Mar. 17, 1999
Publication date： Sep. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】 試料中の物質より過酸化水素を生成させ、酵素固定化電極を用いて測定することによって、物質の量を測定する方法を提供する。【解決手段】 試料中に含まれる物質より過酸化水素を生成させ、該過酸化水素を、電子メディエーターを含有し、かつ酵素が固定化された電極端子を有する電極であって、該過酸化水素がセルロースアセテート膜またはポリカーボネート膜を透過して該酵素と接触するように該膜が形成されている電極を用いて測定することを特徴とする物質の測定方法。

Claim (excerpt)：

試料中に含まれる物質より過酸化水素を生成させ、該過酸化水素を、電子メディエーターを含有し、かつ酵素が固定化された電極端子を有する電極であって、該過酸化水素がセルロースアセテート膜またはポリカーボネート膜を透過して該酵素と接触するように該膜が形成されている電極を用いて測定することを特徴とする物質の測定方法。

IPC (2)：

C12Q 1/26 ,  C12Q 1/00

FI (2)：

C12Q 1/26 ,  C12Q 1/00 B

F-Term (15)：

4B063QA01 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ18 ,  4B063QQ24 ,  4B063QQ89 ,  4B063QR02 ,  4B063QR04 ,  4B063QR41 ,  4B063QR42 ,  4B063QR51 ,  4B063QR84 ,  4B063QS07 ,  4B063QS28 ,  4B063QS39 ,  4B063QX04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 電流増幅型酵素センサー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-237669   Applicant：名古屋市
• 特開平3-065490
  

Cited by examiner (3)

• 電流増幅型酵素センサー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-237669   Applicant：名古屋市
• 特開平3-065490
  
• 特開平3-065490