Pat
J-GLOBAL ID:200903037062257713
薄膜電極とその製造方法およびその薄膜電極を用いたリチウム二次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003337894
Publication number (International publication number):2005108522
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】 活物質薄膜の体積変化による影響を最小限に抑えて、電極の膨張、集電体の皺寄れなどの発生を抑制し、高容量でサイクル特性の高いリチウム二次電池を提供する。【解決手段】 リチウムと合金化しない金属から形成された集電体11と、集電体11の表面に形成され、リチウムと合金化する元素を含む薄膜12とを備え、薄膜12が網目状のクラック15aを備えている薄膜電極とする。また、リチウムと合金化しない金属からなる集電体11に、集電体11の実効厚みが15μm以上100μm以下となるように凹凸を形成する工程と、上記凹凸を形成した集電体11の表面に、リチウムと合金化する元素を含む薄膜12を形成する工程と、薄膜12を形成した集電体11を加圧して上記凹凸を平坦化する工程とを含む薄膜電極の製造方法とする。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
リチウムと合金化しない金属から形成された集電体と、前記集電体の表面に形成され、リチウムと合金化する元素を含む薄膜とを備えた薄膜電極であって、
前記薄膜が、網目状のクラックを備えていることを特徴とする薄膜電極。
IPC (3):
H01M4/02
, H01M4/38
, H01M10/40
FI (3):
H01M4/02 D
, H01M4/38 Z
, H01M10/40 Z
F-Term (24):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL11
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029CJ03
, 5H029DJ07
, 5H029DJ14
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H050AA07
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB11
, 5H050DA04
, 5H050FA15
, 5H050GA03
, 5H050HA02
, 5H050HA04
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page