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J-GLOBAL ID:200903037066049597
溶融炭酸塩型燃料電池発電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992105302
Publication number (International publication number):1993283090
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 燃料利用率を向上させると共に、電流密度を自動的に調整させて上流側と下流側の燃料電池の電圧を同一に保つ。【構成】 溶融炭酸塩型燃料電池IとIIを設置する。両燃料電池I,IIのカソード2同士、アノード3同士を接続して直列とする。燃料ガスFGを上流側の燃料電池Iのアノード3に供給し、該アノード3で利用した後、下流側の燃料電池IIのアノード3にそのまま供給する。又、上流側と下流側の燃料電池IとIIを電気的に並列につなぎ、各燃料電池I,IIの電流密度を自動的に調整して電圧を一定に保つようにする。
Claim (excerpt):
溶融炭酸塩型燃料電池を複数個設置して、上流側の燃料電池と下流側の燃料電池のアノード同士、カソード同士を各々直列に接続し、且つ上記上流側と下流側の燃料電池を電気的に並列に接続し、更に、上記上流側の燃料電池のアノード入口側に改質器の改質室を燃料ガス供給ラインで接続すると共に、下流側の燃料電池のアノードとカソードの各出口側を上記改質器の加熱室に接続した構成を有することを特徴とする溶融炭酸塩型燃料電池発電装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-149662
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特開平2-281569
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特開昭63-126173
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