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J-GLOBAL ID:200903037069722403

空気清浄機用難燃性脱臭フィルタの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031911
Publication number (International publication number):1994246127
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 難燃度に応じた処理をすることによりアルミニウム並みの充分な難燃性が保持され、しかもアルミニウムの場合には不燃材であるから使用済み品の処分が難しいが紙を用いて高熱処理することにより焼却が可能で、かつアルミニウムの場合には塑性変形を起すが紙の場合にその形状が保持され、ロールコアまたはコルゲートコアは熱変形もなく、その取扱いが容易である。【構成】 セル形状が中空状形成された紙製のフィルタ担体に、活性炭を担持してなり、接着剤として非デカブロム系難燃剤を混入するエマルジョン系粘着剤にて活性炭を担持し、あるいは分子径の小さい無機系の水溶性難燃剤でエマルジョン系粘着剤との親和性を有し、不活性ガスにより難燃性を発揮する材料にて紙製フィルタおよび活性炭を処理し、かつこの活性炭の粒径は0.35〜0.84mm以上を用いてなる。
Claim (excerpt):
セル形状が中空状形成された紙製のフィルタ担体に、活性炭を担持してなることを特徴とする空気清浄機用難燃性脱臭フィルタの製造方法。
IPC (3):
B01D 53/34 116 ,  B01D 39/14 ,  B01D 46/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-300616

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