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J-GLOBAL ID：200903037075929346

遠心クラッチの従動ドラム構造

Inventor：
武部 光兼

About 武部 光兼


Applicant, Patent owner：
ヤマハ発動機株式会社

About ヤマハ発動機株式会社


Agent (1)： 澤田 忠雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993063275
Publication number (International publication number)：1994248418
Application date： Feb. 26, 1993
Publication date： Sep. 06, 1994
Summary：
【要約】【目的】 ドラムを窒化処理して強度向上を図った場合にも、遠心クラッチの使用が進むに従いこの遠心クラッチの特性が変化するということがないようにし、かつ、ドラムの強度向上が合理的に行われるようにする。【構成】 遠心シュー20がこれに生じる遠心力でドラム17の外周壁17b内面に摩擦接合するようにする。上記ドラム17の外周壁17b内面側をその材質のままにする一方、外面側を窒化処理する。
Claim (excerpt)：
従動軸側にドラムを取り付ける一方、上記従動軸と同軸上に設けられる駆動軸側に遠心シューを枢支し、上記駆動軸と共に回転する遠心シューがこれに生じる遠心力で上記ドラムの外周壁内面に摩擦接合するようにした遠心クラッチにおいて、上記ドラムの外周壁内面側をその材質のままにする一方、外面側を窒化処理した遠心クラッチの従動ドラム構造。
IPC (3)：
C23C 8/36 ,  F16D 43/18 ,  F16D 65/10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-130287
  • 特開平3-132344
  • 特公平2-009479
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