Pat
J-GLOBAL ID:200903037083891773

エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994108547
Publication number (International publication number):1995315153
Application date: May. 23, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【構成】 自動車のステアリングホイールに装着されるエアバッグ装置21を構成する。ベースプレート22の基板部23の中央部に形成したインフレータ嵌合孔26に、推進薬を燃焼してガスを噴射するインフレータ41を嵌合し、ボルトなどにより固定する。基板部23の周囲に形成した取付板部24に、エアバッグ51を覆うカバー体の脚片部63を嵌合し、リベット68により固定する。ベースプレート22に形成したインフレータ取付孔27とカバー体取付孔31との間に位置して、放熱部35を下方に向かって傾斜して切り起こし、通孔36を形成する。【効果】 カバー体61の取付板部24にインフレータ41の熱が伝わることを抑制できる。
Claim (excerpt):
固定部材に、エアバッグを膨張展開させるガスを噴射するガス発生器と、前記エアバッグを通常時に覆うカバー体とを取り付けたエアバッグ装置において、前記固定部材は、前記ガス発生器を取り付けるガス発生器取付部と、前記カバー体を取り付けるカバー体取付部とを有し、これらガス発生器取付部とカバー体取付部との間に位置して、放熱部を切り起こして通孔が形成されたことを特徴とするエアバッグ装置。

Return to Previous Page