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J-GLOBAL ID：200903037084731133

分離回収方法

Inventor： 松井 智志
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (3)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005107269
Publication number (International publication number)：2006280318
Application date： Apr. 04, 2005
Publication date： Oct. 19, 2006
Summary：

【課題】密度勾配遠心処理後の所望する層を回収する手段に使用される方法において、密度勾配層に対応して分離可能な方法を用いることで、従来の吸引にて回収するのではなく、分離膜を介して層を分離することで所望する層ごと回収し目的層回収率向上可能な方法を提供すること。【解決手段】密度勾配媒体を用いて、比重の異なる粒子や細胞、微生物、ウィルスと異物を含む検体を分離し濃縮後に回収する方法において、比重の異なった媒体を分離する手段である検体の微生物と異物を通過させることを可能とする孔を有する分離膜3を備えたことを特徴とするものである。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

密度勾配媒体を用いて、比重の異なる粒子や細胞、微生物、ウィルスを含む検体を分離し濃縮後、回収する方法において、比重の異なった媒体を分離する分離手段を備えたことを特徴とする分離回収方法。

IPC (6)：

C12N 1/00 ,  B03B 5/28 ,  C12M 1/00 ,  C12M 3/00 ,  C12N 7/02 ,  C12N 5/00

FI (6)：

C12N1/00 ,  B03B5/28 A ,  C12M1/00 Z ,  C12M3/00 Z ,  C12N7/02 ,  C12N5/00 D

F-Term (22)：

4B029AA07 ,  4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029FA01 ,  4B029GA02 ,  4B029GB05 ,  4B029HA05 ,  4B029HA06 ,  4B065AA01X ,  4B065AA83X ,  4B065AA88X ,  4B065AA90X ,  4B065AA95X ,  4B065BA30 ,  4B065BD15 ,  4B065BD18 ,  4B065CA46 ,  4B065CA60 ,  4D071AA02 ,  4D071AA52 ,  4D071DA20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 微生物の検出および特性付与
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-535454   Applicant：ラージ・スケール・プローティオーミックス・コーポレイション