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J-GLOBAL ID:200903037086944282

法枠用コイルおよび法枠用コイルを使用する格子枠体の施工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994180887
Publication number (International publication number):1996020957
Application date: Jul. 09, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 金網型の格子枠体を用いることなく予め定められたモルタルの吹付厚および吹付幅を同時に得ることができる法枠用コイルおよび法枠用コイルを使用する格子枠体の施工方法を提供すること。【構成】 螺旋状に巻かれた一本の鉄線(芯材)2よりなり、その高さaはモルタル又はコンクリート3の規格通りの吹付厚rと略同じ(r≒a)に形成され、その幅bはモルタル3の規格通りの吹付幅sと略同じ(s≒b)に形成されてなる断面略弓形形状Uに構成されている。
Claim (excerpt):
法面上に展延させることにより格子状に設置し、モルタル又はコンクリートを吹付けて格子枠体を形成する法枠用コイルにおいて、螺旋状に巻かれ、断面形状が略弓形、略台形、略長方形、偏平な三角形のいずれかである一本の芯材よりなり、その高さはモルタル又はコンクリートの予め定められた吹付厚と略同じか、あるいはそれよりやや低く形成され、その幅はモルタル又はコンクリートの予め定められた吹付幅と略同じか、あるいはそれよりやや狭く形成されてなることを特徴とする法枠用コイル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭57-187427
  • 特開昭57-187427
  • 特開平3-100230
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