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J-GLOBAL ID：200903037091270320

出力装置

Inventor： 斎藤 俊治
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991158005
Publication number (International publication number)：1993022577
Application date： Jun. 28, 1991
Publication date： Jan. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 大量のデータを伴う画像出力処理がある場合、長大な処理時間をかける事なしにその出力処理を済ませる。【構成】 ホスト100からデータが入力されると、プリンタ200ではデータ受信部3でそれを受信し、記憶装置4に格納しておく。データ管理部4はそのデータを取り出して処理を開始するが、その際、経過時間管理部6で時間を計り始める。所定の時間内に終了しなかった処理はそこで中断し、未処理のデータについては予め指定させておいた画素の間引き率に従って圧縮しながら処理を再開する。

Claim (excerpt)：

指定された解像度で画像出力ができる出力装置であって、前記解像度を指定する指定手段と、入力されたデータを格納しておく格納手段と、出力処理開始後の所定の時間経過を判定する判定手段と、実行中の出力処理を中断する中断手段と、前記指定解像度に合わせて入力データを圧縮する圧縮手段と、を備える事を特徴とする出力装置。

IPC (6)：

H04N 1/387 101 ,  B41J 2/525 ,  B41J 2/485 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  G06F 15/66

FI (2)：

B41J 3/00 B ,  B41J 3/12 G