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J-GLOBAL ID:200903037103873670
皮下注射針安全囲い容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
門間 正一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000580687
Publication number (International publication number):2002529156
Application date: Oct. 18, 1999
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】 基本的には、直角の形状に位置付けられた皮下注射針用に設計された皮下注射針安全囲い容器である。皮下注射針にはウイング集成体が設置してあり、このウイング集成体は、複数個の離隔する折れ線部を有する単一の一体部材の形態を取るものであって、設置位置と保護位置間で前記単一部材を折り畳めるようにしてあり、あるいは、このウイング集成体は、設置位置と保護位置間で可動になる鋏状配列に配置された形態を取るものである。皮下注射針安全囲い容器のこれら両実施形態においては、人の身体内に設置された状態から注射針が引き抜かれた時に、ウイング集成体が自動的に皮下注射針の尖端を取り囲むように位置決めされるようになるため、これによって、前記囲い容器を設置したり取外したりする医療従事者に注射針で突ついて望ましくない負傷をするのを防止するようにした。
Claim (excerpt):
前面端部と尾端部を有する皮下注射針との組み合わせであって、前記前方端部は尖端に終端しており、前尾端部はチューブと接続するように適合されており、前記前面端部は、薄くて、線状で、堅固な、中空の、管状部材からなり、該管状部材が、やはり、薄くて、線状で、堅固な、中空の、管状部材からなる前記尾端部に接続され、前記前面端部は前期尾端部に対して角度をつけられて位置されている組み合わせにおいて、 前記尾端部に配置されたウイング集成体を含み、前記ウイング集成体は設置位置と保護位置間で可動であり、前記設置位置は、前記ウイング集成体を前記前記前面端部に対して実質的に水平に且つ前記尖端から離隔して位置付け、前記保護位置は前記尖端を囲い込み、人間の身体へ前記尖端が突き刺さるのを防止するようになり、前記ウイング集成体が設置位置状態で人間の身体に据え付けられて、それから、前記ウイング集成体は前記設置位置から前記保護位置へ手で移動させられて、これにより前記注射針を身体から自動的に引抜き、前記尖端をウイング集成体内に取り囲むようにしたことを特徴とする皮下注射針安全囲い容器。
IPC (2):
A61M 5/158
, A61M 25/00 420
FI (2):
A61M 25/00 420 P
, A61M 5/14 369 P
F-Term (17):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066BB02
, 4C066CC01
, 4C066DD01
, 4C066DD07
, 4C066FF04
, 4C066KK09
, 4C066LL16
, 4C066LL30
, 4C066NN07
, 4C167AA21
, 4C167BB02
, 4C167BB24
, 4C167CC05
, 4C167CC08
, 4C167HH09
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