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J-GLOBAL ID:200903037112359148
固形現像処理剤及び現像処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995303343
Publication number (International publication number):1997114052
Application date: Oct. 30, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】1剤供給で保存時に安定な固形現像処理剤と、十分に硬調なネガ画像を写真性能の変動が小さく、安定な性能が得られるハロゲン化銀黒白写真感光材料用現像処理方法を提供する。【解決手段】ハロゲン化銀黒白写真感光材料用の現像液を調製するための1剤型の固形現像処理剤であって、少なくとも1)ジヒドロキシベンゼン系現像主薬あるいはアスコルビン酸系現像主薬、2)現像液のpHを9.5〜11.0とするに必要なアルカリ剤、および3)亜硫酸カリウムあるいは亜硫酸ナトリウムを含み、かつ該処理剤中における水酸化アルカリ金属塩の量が処理剤全体の5重量%以下であることを特徴とする固形現像処理剤及び支持体上に少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有し、該乳剤層またはその他の親水性コロイド層中にヒドラジン誘導体を含有するハロゲン化銀写真感光材料を露光後、上記の固形現像処理剤から調製された現像液で処理する。
Claim (excerpt):
ハロゲン化銀黒白写真感光材料用の現像液を調製するための1剤型の固形現像処理剤であって、少なくとも1)ジヒドロキシベンゼン系現像主薬あるいはアスコルビン酸系現像主薬、2)現像液のpHを9.5〜11.0とするに必要なアルカリ剤、および3)亜硫酸カリウムあるいは亜硫酸ナトリウムを含み、かつ該処理剤中における水酸化アルカリ金属塩の量が処理剤全体の5重量%以下であることを特徴とする固形現像処理剤。
IPC (5):
G03C 5/30
, G03C 1/06 501
, G03C 5/26 520
, G03C 5/29 501
, G03C 5/31
FI (5):
G03C 5/30
, G03C 1/06 501
, G03C 5/26 520
, G03C 5/29 501
, G03C 5/31
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