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J-GLOBAL ID：200903037115259420

高濃度免疫グロブリン製剤及びその製造方法

Inventor： ヨハン・エイブル ,  イエンドラ・リノー ,  ウオルフガング・テシユナー
Applicant, Patent owner： イミユノ・アクテイエンゲゼルシヤフト
Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994325623
Publication number (International publication number)：1995206709
Application date： Dec. 27, 1994
Publication date： Aug. 08, 1995
Summary：

【要約】【構成】 免疫グロブリン含有量13.5〜17.5%(w/v)、モル浸透圧濃度250〜600mOs/l、及び粘度9cP以下を有する、静脈が許容し得る安定高濃度免疫グロブリン製剤を開示する。【効果】 免疫グロブリン製剤は異例の保存性を有し、更に低粘度の故に問題なく高濃度製剤として使用される。

Claim (excerpt)：

静脈が許容し得る安定高濃度免疫グロブリン製剤であって、免疫グロブリン含有量13.5〜17.5%(w/v)、モル浸透圧濃度250〜600mOs/l、及び粘度9cP以下を有することを特徴とする製剤。

IPC (3)：

A61K 39/395 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/36