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J-GLOBAL ID:200903037129853855
光機能素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993113377
Publication number (International publication number):1994027427
Application date: May. 14, 1993
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】構成が簡単で、波長依存性の少ない導波路型光スイッチ、光変調器、高調波発生器として機能する光機能素子を提供する。【構成】本発明の光機能素子は、LiNbO3 の±Z板あるいはLiTaO3 の±Z板あるいはLiNbO3 あるいはLiTaO3の±Z板上に形成したLiTaXNb1-XO3 からなる基板1上に結晶の異常光屈折率ne のみを増加させる光導波路作製法を用いて作製した光導波路3と、この光導波路3に垂直且つ面方向に平行に電界を印加するような(一対の)電極2a,2bを有することを特徴とし、この電極2a,2b間に電圧を印加することにより、光導波路3の導波光(例えばTMモード)を基板中に放射させることができ、電圧のON,OFFにより光導波路3からの出射光の強度を変調することができる。
Claim (excerpt):
LiNbO3 の±Z板あるいはLiTaO3 の±Z板あるいはLiNbO3 あるいはLiTaO3 の±Z板上に形成したLiTaXNb1-XO3からなる基板上に結晶の異常光屈折率ne のみを増加させる光導波路作製法を用いて作製した光導波路を有し、該光導波路に垂直且つ面方向に平行に電界を印加するような(一対の)電極を備え、導波路型光スイッチ、光変調器として機能する光機能素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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