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J-GLOBAL ID:200903037130893763
正孔輸送材料およびその用途
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994128754
Publication number (International publication number):1995331237
Application date: Jun. 10, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】正孔輸送性の優れた正孔輸送材料を提供する。【構成】下記一般式[1]で示される正孔輸送材料。一般式[1][式中、環A1〜A4はそれぞれ独立に、置換もしくは未置換の脂肪族式環基、置換もしくは未置換の炭素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環基を表す。置換基Yは、一般式-OP(=Z)(R1 ,R2 )、-OP(=Z)(OR3 ,OR4 )、-OP(=Z)(SR5 ,SR6 )、-OP(=Z)(NR7 R8 ,NR9 R10)で示される置換基(R1〜R10はそれぞれ独立に水素原子(ただし、R1 、R2 の場合を除く。)、置換もしくは未置換の脂肪族基、置換もしくは未置換の脂肪族式環基、置換もしくは未置換の炭素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環基である。)を表わす。Zは酸素もしくは硫黄を表す。pは1または2の整数を示す。Mは3価もしくは4価の金属原子を示す。]
Claim (excerpt):
下記一般式[1]で示される正孔輸送材料。一般式[1]【化1】[式中、環A1〜A4はそれぞれ独立に、置換もしくは未置換の脂肪族式環基、置換もしくは未置換の炭素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環基を表す。置換基Yは、下記一般式[2]〜[5]で示される置換基(R1〜R10はそれぞれ独立に水素原子(ただし、R1、R2 の場合を除く。)、置換もしくは未置換の脂肪族基、置換もしくは未置換の脂肪族式環基、置換もしくは未置換の炭素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環基である。)を表わす。Zは酸素もしくは硫黄を表す。pは1または2の整数を示す。Mは3価もしくは4価の金属原子を示す。]【化2】
IPC (3):
C09K 11/06
, H05B 33/22
, G03G 5/06 371
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特公平4-053713
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フタロシアニン化合物およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-234842
Applicant:出光石油化学株式会社
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特開平3-028291
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有機薄膜EL素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-072009
Applicant:凸版印刷株式会社
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特開平3-155557
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特開平4-184449
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特開平4-282349
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