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J-GLOBAL ID:200903037132369441

常温溶融塩を用いた金属の電析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加々美 紀雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001180021
Publication number (International publication number):2002371397
Application date: Jun. 14, 2001
Publication date: Dec. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、溶融塩を用いた効率のよいNi、Zn、Ti、Mg等金属およびその合金の電析方法方法を提供する。【解決手段】 一般式NR1R2R3R4で表される四級アンモニウムのカチオンと、[CF3(CF2)nSO2]2N-、CF3SO3-、PF6-、およびBF4-の中から選択されたアニオンとから構成されている溶融塩中に金属塩を溶解させた後、当該金属を0°C〜100°Cにおいて電着処理することを特徴とする金属の電析方法。(上記式中R1、R2、R3、R4は同一又は異なった置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキル基またはシクロアルキル基のいずれかを、nは0以上の整数を表す。)
Claim (excerpt):
一般式NR1R2R3R4で表される四級アンモニウムのカチオンと、[CF3(CF2)nSO2]2N-、CF3SO3-、PF6-、及びBF4-の中から選択されたアニオンとから構成されている溶融塩中に金属塩を溶解させた後、当該金属を0°C〜100°Cにおいて電着処理することを特徴とする金属の電析方法。(上記式中R1、R2、R3、R4は置換基を有していてもよい同一又は異なった炭素数1〜6のアルキル基またはシクロアルキル基のいずれかを、nは0以上の整数を表す。)

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