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J-GLOBAL ID:200903037144738205

固体高分子型燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998227916
Publication number (International publication number):2000058092
Application date: Aug. 12, 1998
Publication date: Feb. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】信頼性の向上、純水を貯えておく容器,タンクの数の低減、加湿水、貯留水と冷却水を同時に純化してコスト低減を図ることを課題とする。【解決手段】燃料電池31に水素ガス,酸素ガスを供給する供給ライン34,37と、この供給ライン34,37に設けられた,水素ガス及び酸素ガスの加湿器33,38と、前記燃料電池31を冷却する放熱器48とを有する固体高分子型燃料電池システムにおいて、前記水素ガス,酸素ガスの加湿器33,36内の加湿水,貯留水をに注入することにより、燃料電池31から排出される水素ガス,酸素ガスを吸引する吸引器39,43と、吸引器39,44から排出される水素ガス,酸素ガス及び水分(加湿水、貯留水)を加湿器33,36に戻す循環ライン40,45とを具備することを特徴とする固体高分子型燃料電池システム。
Claim (excerpt):
燃料電池に水素ガス及び酸素ガスを供給する供給ラインと、この供給ラインに設けられた,水素ガス及び酸素ガスの加湿器と、前記燃料電池を冷却する冷却手段とを有する固体高分子型燃料電池システムにおいて、水素ガス又は酸素ガスの少なくとも一方の加湿器内の加湿水,貯留水を注入することにより、燃料電池から排出される少なくとも水素ガスと酸素ガスのどちらか一方のガスを吸引する吸引器と、前記吸引器から排出される少なくとも水素ガスと酸素ガスのどちらか一方のガス及び水分(加湿水,貯留水)を加湿器に戻すラインとを具備することを特徴とする固体高分子型燃料電池システム。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (2):
H01M 8/04 K ,  H01M 8/10
F-Term (8):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA19 ,  5H027BC19 ,  5H027CC06 ,  5H027KK31 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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