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J-GLOBAL ID:200903037150497457

布地等の被加工物のためのカッティング方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝倉 勝三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993194251
Publication number (International publication number):1995024790
Application date: Jul. 09, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 布地等の被加工物を静電吸着板を設置した加工台上に載置してカッティングツールでカッティング処理するに当り、被加工物を加工台上に安定した状態で固定してカッティング処理ができるようにすること。【構成】 装置本体(1)の一側に設けたロール台(7)に再剥離シート(10a)のロール体(10)と布地等の被加工物(11a)のロール体(11)を併置し、加工台(2)の静電吸着板(3)上に、まずロール体(10)より再剥離シート(10a)を引出して、吸着固定させ、次いで、ロール体(11)より布地等の被加工物(11a)を引出して剥離シートの上面の再剥離可能な貼付け面に貼付ける。これによって、被加工物が再剥離シートを介在して静電吸着板上に安定した状態で固定され、正確なカッティング処理がなされる。
Claim (excerpt):
布地等の被加工物を静電吸着板を設置した加工台上に載置するとともにカッティングツールによってカッティング処理するカッティング方法において、前記加工台の静電吸着板上に、該静電吸着板に対応する下面が静電吸着性を有するとともに上面が布地等の被加工物を再剥離可能に貼付ける貼付け面をなす再剥離シートを配置して該静電吸着板上に吸着固定し、該固定された再剥離シート上に布地等の被加工物を重ね合わせて配置して該再剥離シートに貼付け固定し、前記カッティングツールによって該固定された被加工物のカッティング処理を行なうことを特徴とするカッティング方法。
IPC (2):
B26D 7/02 ,  D06H 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-191597
  • 特開平4-176596

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