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J-GLOBAL ID：200903037157829994

無停電電源装置の制御方法およびこの方法を用いた無停電電源装置

Inventor：
大羽 規夫

About 大羽 規夫


Applicant, Patent owner：
三菱電機株式会社

About 三菱電機株式会社


Agent (1)： 大岩 増雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001239877
Publication number (International publication number)：2003052134
Application date： Aug. 07, 2001
Publication date： Feb. 21, 2003
Summary：
【要約】【課題】 非停電時に蓄電池に充電し、停電時に蓄電池の電力を負荷に放電することで停電の影響を受けないようにする無停電電源装置において、停電ではないとき、負荷の消費が増大して電源の許容電力量を超えたとき、電源への過負荷により、出力低下や、電源のトリップが生じるという課題があった。【解決手段】 直流中間回路5の電圧を電圧センサ22により検出して、この電圧が第1の設定値を超えると昇降圧チョッパ回路8に降圧チョッパ制御を行わせて蓄電池9に充電し、第1の設定値を下回ると(停電であるか否かにかかわらず)昇圧チョッパ制御を行わせて、蓄電池9の電力を負荷へ放電することにより、電源1への過負荷を防止する。
Claim (excerpt)：
交流電源から供給される交流を直流に変換する整流器、この整流器の出力側に接続されチョッパリアクトルと蓄電池との直列接続体を有する昇降圧チョッパ回路、前記整流器の出力側に接続され直流を交流に変換して負荷へ出力するインバータ回路、前記整流器の出力側の電圧を検出する電圧検出手段、前記電圧検出手段の検出電圧があらかじめ定めた第1の設定値以上の時、前記昇降圧チョッパ回路を動作させて前記蓄電池を充電し、前記電圧検出手段の検出電圧が前記第1の設定値を下回ったときには前記昇降圧チョッパを動作させて前記整流器の出力に前記蓄電池の電力を加えて前記インバータ回路に供給する第1のチョッパ制御手段を備えたことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (4)：
H02J 9/06 504 ,  H02J 9/06 ,  H02J 7/34 ,  H02M 7/48
FI (4)：
H02J 9/06 504 A ,  H02J 9/06 504 B ,  H02J 7/34 G ,  H02M 7/48 N
F-Term (19)：
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003GB06 ,  5G015FA10 ,  5G015FA12 ,  5G015GA04 ,  5G015GA08 ,  5G015HA16 ,  5G015JA22 ,  5G015JA34 ,  5G015JA52 ,  5H007BB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DC05 ,  5H007FA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-070263
  • 無停電電源装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-367532   Applicant：三菱電機株式会社
  • 特開平2-070263

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