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J-GLOBAL ID:200903037157851361
噴流衝合装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000088624
Publication number (International publication number):2001269557
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 装置部材への損傷が低減され、従来に比べて長寿命化および低コスト化が可能な噴流衝合装置の提供。【解決手段】 チャンバ1内に互いに所定衝突角度で高圧流体を噴射する第1と第2のノズル手段10a,10bを備えた噴流衝合装置において、前記第1と第2のノズル手段は、それぞれ材料タンク5から供給される対象材料の導入口と、加圧手段3から供給される高圧の混合用流体の導入口を有し、内部で材料と流体を混合しつつ高速スラリー混合液流を噴射するものとした。
Claim (excerpt):
対象材料を流体に混合したスラリー混合液を少なくとも一対のノズル手段から噴射して互いに衝突させることにより前記対象材料を微粒化する噴流衝合装置において、内部チャンバを有するハウジングと、前記チャンバ内に互いに所定衝突角度で高圧流体を噴射する第1と第2のノズル手段と、前記チャンバ外で対象材料を貯蔵すると共に、前記第1および第2のノズル手段へそれぞれ前記対象材料を供給する材料供給手段を有する材料タンクと、前記チャンバ外で混合用流体を貯蔵する流体タンクと、前記第1および第2のノズル手段へそれぞれ前記流体タンク内の混合用流体を加圧して供給する加圧手段と、を備え、前記第1および第2のノズル手段は、それぞれ前記材料タンクから供給される対象材料の導入口と、前記加圧手段から供給される高圧の混合用流体の導入口を有し、内部で材料と流体を混合しつつ高速スラリー混合液流を噴射することを特徴とする噴流衝合装置。
IPC (3):
B01F 5/02
, B01F 3/12
, B02C 19/06
FI (3):
B01F 5/02 Z
, B01F 3/12
, B02C 19/06 A
F-Term (6):
4D067CA01
, 4D067CA05
, 4G035AB44
, 4G035AC51
, 4G035AE13
, 4G035AE19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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粉砕装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-123949
Applicant:古河機械金属株式会社
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