Pat
J-GLOBAL ID:200903037167212782
少なくとも2つの表面波構造体を備えた表面波装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000578906
Publication number (International publication number):2002528987
Application date: Oct. 26, 1999
Publication date: Sep. 03, 2002
Summary:
【要約】表面波信号の伝送時の散乱損失を回避するために、対向してオフセットされた2つの表面波構造体の間に移行部を形成し、フィンガ周期をこの移行部の領域で低下させ、フィンガ周期を移行部領域で連続的に変化させる。
Claim (excerpt):
圧電基板と、 基板上で表面波の伝搬方向に並べられて配置され、金属のフィンガから成り、かつ第1のフィンガ周期を有する第1の表面波構造体および第2のフィンガ周期を有する第2の表面波構造体(A,E,R)を有しており、 フィンガ周期(p)は第1の表面波構造体と第2の表面波構造体との間の移行部領域に連続的に一定の延長部を有しており、かつ移行部領域では隣接する2つの表面波構造体よりも小さい、ことを特徴とする表面波装置。
IPC (2):
FI (3):
H03H 9/145 Z
, H03H 9/145 A
, H03H 9/64 Z
F-Term (10):
5J097AA05
, 5J097AA15
, 5J097AA19
, 5J097BB02
, 5J097BB14
, 5J097CC08
, 5J097DD04
, 5J097DD07
, 5J097DD14
, 5J097GG03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特許第2620085号
-
弾性表面波フィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-137077
Applicant:松下電器産業株式会社
-
特開昭61-142811
-
特開平4-132409
-
特開平1-319315
Show all
Return to Previous Page