Pat
J-GLOBAL ID:200903037167352118
遺伝子検査方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005043272
Publication number (International publication number):2006223234
Application date: Feb. 18, 2005
Publication date: Aug. 31, 2006
Summary:
【課題】 測定試料に核酸増幅を阻害する物質が多く含まれている場合でも、有用な診断支援情報を得る遺伝子検査方法の提供。【解決手段】 生体試料中に存在する標的核酸を特異的に増幅して測定し、測定結果に基づいて診断支援情報を生成する遺伝子検査方法であって、前記生体試料成分の存在下で増幅可能な前記標的核酸の所定量に対応する既知量の内部標準核酸を、前記生体試料成分の非存在下で特異的に増幅して第1測定結果を取得する工程と、前記内部標準核酸の既知量を前記生体試料成分の存在下で特異的に増幅して第2測定結果を取得する工程と、前記生体試料成分の存在下で前記標的核酸を特異的に増幅して第3測定結果を取得する工程と、第3測定結果と所定の基準値に基づいて診断支援情報を求める工程と、第1測定結果および第2測定結果に基づいて、生体試料成分中の阻害物質の診断支援情報に対する影響を判定する工程とを備えた遺伝子検査方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
生体試料中に存在する標的核酸を特異的に増幅して測定し、測定結果に基づいて診断支援情報を生成する遺伝子検査方法であって、
前記生体試料成分の存在下で特異的に増幅することが可能であり、前記標的核酸の所定量に対応する既知量の内部標準核酸を、前記生体試料成分の非存在下で特異的に増幅し、その増幅に基づいて第1測定結果を取得する工程と、
前記内部標準核酸の既知量を、前記生体試料成分の存在下で特異的に増幅し、その増幅に基づいて第2測定結果を取得する工程と、
前記生体試料成分の存在下で前記標的核酸を特異的に増幅し、その増幅に基づいて第3測定結果を取得する工程と、
第3測定結果と所定の基準値に基づいて診断支援情報を求める工程と、
第1測定結果および第2測定結果に基づいて、生体試料成分中の阻害物質の診断支援情報に対する影響を判定する工程と、を備えたことを特徴とする遺伝子検査方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (28):
4B024AA12
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ58
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX01
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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