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J-GLOBAL ID:200903037182580267
家 屋
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994270764
Publication number (International publication number):1996135038
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 家屋内空間に防火遮蔽板を形成し、火災発生時の延焼を最小とすることである。【構成】 小屋裏空間1、床下空間3を壁内空間6で連通化し、またこれらの空間と居住空間2とを通気口21で結び、一方床下空間3には床下空間暖房部8を設け、しかも居住空間2内の空気を熱交換型換気扇19で外部へ放出すると共に、外気を熱交換型換気扇19によって床下空間3に導き、かつ、熱交換型換気扇19を居住空間2に配した家屋A、あるいは従来の家屋Aにおいて、万一の火災発生時に作動する防火遮蔽板20を家屋内空間に形成した家屋Aである。
Claim (excerpt):
小屋裏空間、居住空間、床下空間からなり、かつ、小屋裏空間と床下空間を内壁、外壁間の壁内空間にて連通化した家屋において、前記空間を囲んでいる屋根と外壁に断熱層を形成すると共に、床下空間の土間を土間断熱層上にコンクリート層を積層し、該コンクリート層中に熱媒体用パイプを埋設し、該熱媒体用パイプ内に熱媒体を通す床下空間暖房部とし、また内壁、床、天井等に通気口を形成して、居住空間、床下空間、壁内空間あるいは小屋裏空間を結び、かつ、前記空間内の少なくとも1ケ所以上に吸、排気口を配設し、該吸、排気口と家屋内に配した熱交換型換気扇とを連結し、居住空間と外部の空気を熱交換型換気扇を介して流通させ、前記壁内空間または、床下空間の少なくとも1箇所以上に、熱に感応して流通を閉鎖する防火遮蔽板を配設したことを特徴とする家屋。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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家 屋
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-353024
Applicant:株式会社アイジー技術研究所
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天井の換気構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-247155
Applicant:日本化学産業株式会社
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特開昭51-032009
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