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J-GLOBAL ID:200903037203661637
クリーニング装置、画像形成方法、及び画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000355620
Publication number (International publication number):2002156879
Application date: Nov. 22, 2000
Publication date: May. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は有機感光体と重合トナーを用いた場合に、長期に亘ってクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できるクリーニング装置、画像形成方法、及び画像形成装置を提供することである。【解決手段】 円筒型有機感光体上に形成された静電潜像をトナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を円筒型有機感光体から転写材に転写した後、円筒型有機感光体上に残留したトナーを除去するクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、該クリーニングブレードの自由長が円筒型有機感光体の直径に対し式1を満たし、且つクリーニングブレードの反発弾性(JISK6301(測定温度25°C/50%))が式2を満たすように設計されていることを特徴とするクリーニング装置。
Claim (excerpt):
円筒型有機感光体上に形成された静電潜像をトナーを含有する現像剤により現像し、該現像により顕像化されたトナー像を円筒型有機感光体から転写材に転写した後、円筒型有機感光体上に残留したトナーを除去するクリーニングブレードを有するクリーニング装置において、該クリーニングブレードの自由長が円筒型有機感光体の直径に対し式1を満たし、且つクリーニングブレードの反発弾性(JISK6301(測定温湿度25°C/50%RH))が式2を満たすように設計されていることを特徴とするクリーニング装置。式1 (1/12)≦L/D≦(1/2)式2 30≦H≦85 (単位;%)但し、L(クリーニングブレードの自由長)D(円筒型有機感光体の直径)H(クリーニングブレードの反発弾性)
IPC (3):
G03G 21/10
, G03G 9/08
, G03G 21/00 350
FI (3):
G03G 9/08
, G03G 21/00 350
, G03G 21/00 318
F-Term (10):
2H005AA15
, 2H005DA07
, 2H005EA10
, 2H034AA06
, 2H034BF01
, 2H034BF03
, 2H034BF05
, 2H034BF06
, 2H035CA07
, 2H035CB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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クリーニングブレードとクリーニング方法及びそれらを用いた装置ユニットと画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-038589
Applicant:コニカ株式会社
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画像形成方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-249484
Applicant:コニカ株式会社
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-004989
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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クリ-ニング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-150317
Applicant:株式会社リコー
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静電荷像現像用トナ-および画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-304004
Applicant:コニカ株式会社
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