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J-GLOBAL ID:200903037206500723
ニューラルネットワークを用いたパターン認識装置の学習方法および学習装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 文廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994010327
Publication number (International publication number):1995219921
Application date: Feb. 01, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ニューラルネットワークを用いるパターン認識装置において、学習処理を効率化し、処理時間を短縮することを目的としている。【構成】 学習対象パターンデータファイルからパターン種別ごとに少数の代表パターンデータを抽出し、抽出した少数の代表パターンデータと、ニューラルネットワークで正しく認識できなかったパターンデータとから構成する代表パターンデータファイルを元の学習対象パターンデータファイルに代えて使用し、ニューラルネットワークに学習させることによって、学習処理を行うデータ量の圧縮を図るものである。この代表パターンデータファイルでニューラルネットワークを学習させ次に元の学習対象パターンデータファイルを認識処理させ、ここで正しく1位で認識されなかったパターンデータを抽出して代表パターンデータファイルを更新し、そのファイルで再び学習を行わせる処理を繰り返す。
Claim (excerpt):
ニューラルネットワークを用いたパターン認識装置において、パターン認識装置の学習時に、学習対象パターンデータファイルからパターン種別ごとに代表パターンデータを抽出し、学習対象パターンデータファイルに代えて当該抽出した代表パターンデータファイルを用いてニューラルネットワークの学習を行う第1の段階と、ニューラルネットワークにより上記学習対象パターンデータファイルの認識処理を行い、正しく1位で認識されなかったパターンデータを抽出して上記代表パターンデータファイルに追加しファイルを更新する第2の段階とからなり、上記学習対象パターンデータファイル中の全てのパターンデータが第2の段階で正しく1位認識されるまで、第1の段階と第2の段階を繰り返し実行することを特徴とするニューラルネットワークを用いたパターン認識装置の学習方法。
IPC (2):
G06F 15/18 560
, G06T 7/00
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