Pat
J-GLOBAL ID:200903037210732833
インプリント温度や圧力を低下させるための、ナノインプリンティングリソグラフィー用ポリマー溶液
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004557351
Publication number (International publication number):2006509354
Application date: Nov. 26, 2003
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
インプリンティングによって基材(10)上に輪郭を形成する方法を提供する。当該方法は、(a)少なくとも1つのポリマーが少なくとも1つの重合性モノマー中に溶解してなるポリマー溶液を形成すること;及び(b)前記ポリマー溶液を基材(10)上に付着させて、その上に液体膜(12)を形成すること;及び次の何れか(c)モノマーの重合及び任意にポリマーの架橋により液体膜(12)を硬化させて、或るガラス転移温度(Tg)のポリマー膜(12’)を形成し、そして所望のパターン(16a)を有する型(16)でポリマー膜(12’)をインプリンティングして、対応するネガティブパターン(12a)をポリマー膜(12’)に形成すること;又は(d)型(16)を用いて液体膜(12)をインプリンティングし、それを硬化させて、ネガティブパターン(12a)を有するポリマー膜(12’)を形成すること、を包含する。インプリント温度は、Tgより10°Cほど高いか、又は膜(12)が液体膜の場合にはそれより低いことさえある。インプリント圧力(20)は100〜500psiとし得る。
Claim (excerpt):
インプリンティング用のインプリント可能なポリマー溶液であって、前記ポリマー溶液が、少なくとも1つの重合性モノマー中に溶解している少なくとも1つのポリマーを含んで成る、ポリマー溶液。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Return to Previous Page