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J-GLOBAL ID:200903037212538341

近接場光ヘッド、近接場光ヘッドの加工方法および光記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066489
Publication number (International publication number):1999265520
Application date: Mar. 17, 1998
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体と光ヘッドの相対速度を大きくでき、かつ小型、軽量で簡略な構成の、近接場光ヘッドおよびそれを用いた光記録再生装置を提供すること。【解決手段】 スライダ1の上に、スライダ1と情報記録媒体11の接触ないし浮上の状態を制御するために設けられたパッド2と、微小なスポットサイズの近接場光9を発生させるプローブ4が、近接して設けられる。対物レンズで集光された半導体レーザ光は、近接場光発生プローブ4の先端付近で微小なサイズの近接場光9に変換される。スライダは、記録媒体基板10より数10nm浮上して走行し、前記近接場光9により、基板10上に形成された記録媒体11への、情報12の記録、再生が行われる。【効果】 超高記録密度でかつ転送速度の大きい、小型かつ簡素な構成の光記録再生装置を構成できる。
Claim (excerpt):
情報記録媒体と接触しつつ、またはほぼ一定の間隔を保ちながら相対運動をする光学的に透明なスライダと、前記情報記録媒体と対向する前記スライダの面上に設けられ、前記スライダと前記情報記録媒体の接触または浮上の状態を制御する柱状のパッドと、微小なスポットサイズの近接場光を発生させる錐体形状のプローブと、を有し、前記パッドと前記プローブが近接して設けられていることを特徴とする近接場光ヘッド。
IPC (6):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/22 ,  G11B 21/21 ,  G11B 21/21 101
FI (6):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/09 D ,  G11B 7/12 ,  G11B 7/22 ,  G11B 21/21 E ,  G11B 21/21 101 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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