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J-GLOBAL ID:200903037219937616

携帯電気機器と充電台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊栖 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997360031
Publication number (International publication number):1999191435
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 単一の送電コイルで、電気機器に内蔵するパック電池と、電気機器から取り出したパック電池の両方を充電する。【解決手段】 充電台2は、パック電池3を無接点で充電するために送電コイル4を交流電源で励起している。パック電池3は、送電コイル4に電磁結合される受電コイル5に誘導される交流電力を整流して内蔵している二次電池を充電する。充電台2は、携帯電気機器1を装着する機器装着部2Aと、パック電池3を装着するバッテリー装着部2Bとを有し、機器装着部2Aとバッテリー装着部2Bとは、共通装着部2Kを介して互いに連通されており、共通装着部2Kの近傍に送電コイル4を配設している。
Claim (excerpt):
脱着できるパック電池を内蔵している携帯電気機器(1)と、この携帯携帯電気機器(1)の電源として使用されるパック電池(3)を、充電する充電台(2)とを備える携帯電気機器と充電台とにおいて、充電台(2)は、電磁誘導作用で電力を無接点状態で搬送する送電コイル(4)と、この送電コイル(4)を励起する電源とを内蔵しており、パック電池(3)は、送電コイル(4)に電磁結合されて、送電コイル(4)によって充電電力が誘導される受電コイル(5)と、この受電コイル(5)に誘導される交流電力を整流してパック電池(3)に内蔵される二次電池(12)を充電する充電回路(6)とを内蔵しており、さらに、充電台(2)は、パック電池(3)を内蔵する携帯電気機器(1)を装着する機器装着部(2A)と、携帯電気機器から外したパック電池(3)を装着するバッテリー装着部(2B)とを有し、機器装着部(2A)とバッテリー装着部(2B)とは、共通装着部(2K)を介して互いに連通されており、共通装着部(2K)を交流磁場とするために共通装着部(2K)の近傍に送電コイル(4)が配設されて、単一の送電コイル(4)で、携帯電気機器に内蔵されるパック電池(3)と、携帯電気機器から外したパック電池(3)の二次電池を充電するように構成されてなる携帯電気機器と充電台。
IPC (2):
H01M 10/46 ,  H02J 7/00 301
FI (2):
H01M 10/46 ,  H02J 7/00 301 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 充電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-029612   Applicant:ソニー株式会社

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