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J-GLOBAL ID:200903037221060187

バストネス石を金属酸化物と反応させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995505889
Publication number (International publication number):1997500862
Application date: Jul. 21, 1994
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】Mg〔A〕(及び/又はAl〔B〕)物質をバストネス石物質と反応させる前に、1塩基酸の使用によってAl〔B〕成分、例えばアルミナをゾルにする反応を使用することにより、バストネス石物質とMg〔A〕(及び/又はAl〔B〕)物質を化学的に反応させることができる。
Claim (excerpt):
バストネス石物質をマグネシウム〔A〕物質、アルミニウム〔B〕物質と反応させてバストネス石/酸化マグネシウム/酸化アルミニウム生成物を形成する方法であって、次のことを含むもの:(1)アルミニウム〔B〕ゾル物質を作るためにアルミニウム〔B〕化合物中のアルミニウム1gあたり約1.0〜約10.0ミリグラム当量の1塩基酸を含む液体媒体中にアルミニウム〔B〕化合物を分散し;(2)マグネシウム〔A〕化合物をアルミニウム〔B〕ゾル物質と混合し、これによってマグネシウム〔A〕/アルミニウム〔B〕ゲル組成物を作り;(3)バストネス石物質を前記マグネシウム〔A〕/アルミニウム〔B〕ゲル組成物に混合し、これによってバストネス石/マグネシウム〔A〕/アルミニウム〔B〕全反応組成物を作り;(4)このバストネス石/マグネシウム〔A〕/アルミニウム〔B〕全反応組成物をスプレー乾燥して固溶体物質を作り;そして(5)この固溶体物質を焼成して、バストネス石の少なくとも1つの成分と少なくとも1つの金属酸化物が相互に化学的に反応したバストネス石/酸化マグネシウム/酸化アルミニウム生成物を作ること。
IPC (4):
C01F 17/00 ,  B01J 8/18 ,  B01J 23/10 ,  C10G 11/18
FI (4):
C01F 17/00 D ,  B01J 8/18 ,  B01J 23/10 M ,  C10G 11/18

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