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J-GLOBAL ID：200903037221383539

自動分析機用試薬容器

Inventor： 阿部 賢一 ,  祝迫 洋志 ,  加茂野 秀樹
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992110085
Publication number (International publication number)：1993302924
Application date： Apr. 28, 1992
Publication date： Nov. 16, 1993
Summary：

【要約】【目的】 同一項目で複数の試薬が必要な場合でも、セットが簡単で、スペース効率も良好で、特に識別手段を必要とせず、プローブの移送機構も簡単な自動分析機用試薬容器を提供する。【構成】 免疫学的自動分析装置に使用する試薬容器であって、同一項目を分析するのに必要な抗原、抗体または試薬を固相した担体2を収納する担体収納容器3と、同一項目を分析するのに必要な1種または複数種の液状試薬を各別に収容する1個または複数個の試薬タンク4とを、同一の支持体1上に設ける。

Claim (excerpt)：

免疫学的自動分析装置に使用する試薬容器であって、同一項目を分析するのに必要な抗原、抗体または試薬を固相した担体を収納する担体収納容器と、同一項目を分析するのに必要な1種または複数種の液状試薬を各別に収容する1個または複数個の試薬タンクとを、同一の支持体上に設けたことを特徴とする自動分析機用試薬容器。

IPC (4)：

G01N 33/543 ,  B65D 1/20 ,  B65D 85/84 ,  G01N 35/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-136068
  
• 特開平1-136068
  
• 特開平1-136068