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J-GLOBAL ID：200903037228067772

データ通信ネットワークの課金方法

Inventor： 木村 雅也
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 久保 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992238215
Publication number (International publication number)：1994085966
Application date： Sep. 07, 1992
Publication date： Mar. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】複数の情報処理装置を通信回線で結んだデータ通信ネットワークの課金方法に関し、ネットワークの性能及び状態に依存するネットワークサービスの時間的な品質を考慮した課金を実現することを目的とする。【構成】端末装置20によるホストコンピュータ10に対するアクセスに従量制料金を課すためのデータ通信ネットワークの課金方法であって、セション期間中に、ホストコンピュータ10がトラヒック情報DTを収集するとともに、端末装置20がレスポンスタイム情報DRを収集し、セション終了に際して、端末装置20がレスポンスタイム情報DRをホストコンピュータ10へ送り、ホストコンピュータ10がトラヒック情報DTとレスポンスタイム情報20とを編集したセション単位の課金情報DKを作成して記憶するように構成される。

Claim (excerpt)：

端末装置(20)によるホストコンピュータ(10)に対するアクセスに従量制料金を課すためのデータ通信ネットワークの課金方法であって、セション期間中に、ホストコンピュータ(10)がトラヒック情報(DT)を収集するとともに、端末装置(20)がレスポンスタイム情報(DR)を収集し、セション終了に際して、端末装置(20)がレスポンスタイム情報(DR)をホストコンピュータ(10)へ送り、ホストコンピュータ(10)がトラヒック情報(DT)とレスポンスタイム情報(DR)とを編集したセション単位の課金情報(DK)を作成して記憶することを特徴とするデータ通信ネットワークの課金方法。

IPC (2)：

H04M 15/00 ,  G06F 13/00 353