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J-GLOBAL ID:200903037230789980

リードスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993333278
Publication number (International publication number):1995192591
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】引張力や圧縮力に起因したリード線の変形によるガラス管の割れを防止することができるリードスイッチを提供することを目的とする。【構成】このリードスイッチ2は、ガラス管3から引き出されたリード線7、8に、くの字状の曲折部9、10が設けられる。曲折部9は、リード線7の先端側に位置する第一変曲部9aとガラス管側に位置する第三変曲部9cとその中間に位置する第二変曲部9bとからなり、第三変曲部9cの曲げ角度が第一変曲部9aと第二変曲部9bの曲げ角度より大きく形成される。
Claim (excerpt):
ガラス管から引き出されたリード線に、くの字状の曲折部が設けられてなるリードスイッチにおいて、該曲折部は、該リード線の先端側に位置する第一変曲部と、該ガラス管側に位置する第三変曲部と、該第一変曲部と該第三変曲部の中間に位置する第二変曲部とからなり、該第三変曲部の曲げ角度が該第一変曲部及び該第二変曲部の曲げ角度より大きく形成されていることを特徴とするリードスイッチ。

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