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J-GLOBAL ID:200903037235701037

像加熱装置及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992350232
Publication number (International publication number):1994175520
Application date: Dec. 04, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、クリーニングローラを備えたフィルム方式の像加熱装置においても、定着不良及び非通紙部昇温を発生させることのない像加熱装置を提供することにある。【構成】 定着フィルム6を介してヒータ1に圧接するように配設された加圧ローラ9に対し、クリーニングローラ13をソレノイド14により接離自在に配設し、例えば連続定着の際の一枚目の定着時には上記クリーニングローラ13を加圧ローラ9から離間せしめ、二枚目以降から加圧ローラ9に当接せしめる。
Claim (excerpt):
発熱体に摺接しながら有端または無端移動自在に配設されたフィルム部材と、該フィルム部材を介して上記発熱体に圧接するように配設された加圧手段と、上記発熱体の温度を検知する温度検知手段と、該温度検知手段による検知温度が所定の値となるように上記発熱体への通電を制御する通電制御手段とを備え、上記フィルム部材と加圧手段の圧接部にて未定着現像剤像を担持した記録材を挟持搬送せしめる像加熱装置において、上記加圧手段に接離自在に配設された清掃手段と、該清掃手段を上記加圧手段に対して接離せしめる駆動手段とを備え、該駆動手段は、上記加圧手段に蓄積された熱量が少ない場合には該加圧手段から上記清掃手段を離間せしめるように設定されていることを特徴とする像加熱装置。
IPC (3):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 105 ,  G03G 21/00 111
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-180080
  • 特開平4-088387
  • 特開昭59-211073

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