Pat
J-GLOBAL ID:200903037246232381
単細胞化おから及び単細胞化おからの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
花村 太
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002203568
Publication number (International publication number):2004041090
Application date: Jul. 12, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】おから(大豆)の有効成分をあますことなく有効に利用することを可能とすると共に、豆腐の製造工程から出ていた大量の残渣(おから)の廃棄量を極力少なくすることが可能な単細胞化おから及び単細胞化おからの製造方法を提供する。【解決手段】上記課題を解決するために、細胞壁を分解せず且つ細胞間物質を選択的に分解することが可能な分解酵素を用いておからを単細胞化する工程を含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原料となる大豆を浸漬する浸漬工程と浸漬された大豆を粉砕する粉砕工程と粉砕された大豆を煮沸する煮沸工程と煮沸した大豆を絞り豆乳とおからに分離する絞汁工程とを含む豆腐の製造工程において得られたおからを、細胞壁を分解せず且つ細胞間物質を選択的に分解することが可能な分解酵素を用いて単細胞化する単細胞化工程を含むことを特徴とする単細胞化おからの製造方法。
IPC (2):
FI (4):
A23L1/20 Z
, A23L1/20 104Z
, A23L1/20 301Z
, A23G3/00 106
F-Term (9):
4B014GG06
, 4B020LB02
, 4B020LB16
, 4B020LB24
, 4B020LC08
, 4B020LG07
, 4B020LK19
, 4B020LP20
, 4B020LP30
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