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J-GLOBAL ID:200903037280997680

リチウムマンガン複合酸化物の製造方法並びにその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996349590
Publication number (International publication number):1998194745
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【構成】本発明の目的は、エネルギー密度やサイクル特性等の優れた電気化学特性を維持しつつ、充填密度を向上させたリチウムマンガン複合酸化物の製造方法を提供すること、及び、そのリチウムマンガン複合酸化物を正極活物質として電池構成する高エネルギー密度リチウム二次電池を提供することにある。【解決手段】マンガン酸化物とリチウム塩を混合し、一次焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の結晶化度を低下させる処理を施した後に、二次焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法、及び、リチウムマンガン複合酸化物の結晶化度を低下させる処理前及び/またはその処理後に添加し、混合、焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法、並びに、そのリチウムマンガン複合酸化物を正極として用いることを特徴とする非水系リチウム二次電池。
Claim (excerpt):
マンガン酸化物とリチウム塩を混合し、一次焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の結晶化度を低下させる処理を施した後に、二次焼成してなるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (4):
C01G 45/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (4):
C01G 45/00 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z

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