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J-GLOBAL ID:200903037283815729

液晶表示装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 啓三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992189640
Publication number (International publication number):1994035000
Application date: Jul. 16, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、ゲートバスラインとドレインバスラインに接続されるTFTを備えた液晶表示装置に関し、ドレインバスライン工程を短縮し、画素電極の光透過率を良くし、画素電極とTFTとの接続を確実にするとともに、静電気によるゲート絶縁膜の破壊を早期に防止することを目的とする。【構成】透明基板1の上に形成された薄膜トランジスタのゲート電極Gと、ゲート電極Gの一側方に形成された画素電極PEと、ゲート電極Gの上に形成され、かつ画素電極PEと同層に形成されたゲート絶縁膜6と、ゲート絶縁膜6の上に形成された動作半導体層7と、ゲート電極Gの上方で動作半導体層7の上に形成された保護膜8と、保護膜8の上で分割されてその両側に延在し、かつ動作半導体層7に接続する薄膜トランジスタのソース電極S及びドレイン電極Dと、ドレイン電極Dと一体的に形成されたドレインバスラインDBとをを含み構成する。
Claim (excerpt):
透明基板(1)の上に形成された薄膜トランジスタのゲート電極(G)と、前記ゲート電極(G)の一側方に形成された画素電極(PE)と、前記ゲート電極(G)の上に形成され、かつ前記画素電極(PE)と同層に形成されたゲート絶縁膜(6)と、前記ゲート絶縁膜(6)の上に形成された動作半導体層(7)と、前記ゲート電極(G)の上方で前記動作半導体層(7)の上に形成された保護膜(8)と、前記保護膜(8)の上で分割されてその両側に延在し、かつ前記動作半導体層(7)に接続する前記薄膜トランジスタのソース電極(S)及びドレイン電極(D)と、前記ドレイン電極(D)と一体的に形成されたドレインバスライン(DB)とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345

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