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J-GLOBAL ID:200903037285569776

シート後処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177106
Publication number (International publication number):1995033313
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】 複写機本体から搬入されるシートを非処理で排出トレイ45に排出するシート排出路43と、上記シートをステープル処理を施して排出トレイ45に排出する後処理搬送路42とを備え、補助トレイ56により、上記排出トレイ45のシート受け面45a側の形状を各モード毎に変化させる。【効果】 ステープルモード時には、シートを確実にストッパ51まで落下させることができ、また、オフセットモード時には、排出トレイ45上のシートを、そのコシの強さに関係なく後端を揃えることができるので、シートの後処理における作業効率を向上させることができる。
Claim (excerpt):
本体装置から搬入されるシートを搬送する後処理搬送路と、この後処理搬送路から搬出されるシートを非処理で排出する第一排出経路と、上記シートを所定の処理後排出する第二排出経路と、上記第二排出経路から搬出されるシートの排出方向上流部分を支持する処理トレイと、シート排出方向下流側が上流側よりも上方位置になるように形成され、上記シートの排出方向下流部分を載置する排出トレイと、上記処理トレイ上に載置されたシートのシート排出方向上流部分に所定の処理を行う後処理手段とを備えたシート後処理装置において、上記排出トレイには、その上面に上記処理トレイの上面の延長線上の仮想線より窪んだシート受け面と、このシート受け面の処理トレイ側の後端側に形成された水平部と、上記シート受け面に出没自在に設けられ、その上面が上記仮想線と一致する位置、および上記シート受け面と一致する位置に移動する補助トレイと、この補助トレイを駆動する補助トレイ駆動手段とが設けられ、上記補助トレイの上面が、処理モード時には、上記仮想線と一致する位置に来るように、非処理モード時には、上記シート受け面と一致する位置に来るように上記補助トレイ駆動手段を制御する制御手段を備えていることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (5):
B65H 37/04 ,  B42C 1/12 ,  B65H 29/60 ,  B65H 31/24 ,  G03G 15/00 534

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