Pat
J-GLOBAL ID：200903037287949584

ATM専用線網

Inventor：
松永 治彦

About 松永 治彦

, 
金山 之治

About 金山 之治


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (1)： 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998044808
Publication number (International publication number)：1999243395
Application date： Feb. 26, 1998
Publication date： Sep. 07, 1999
Summary：
【要約】【課題】 カスタマの要求する通信品質を保証しつつ専用線の帯域の有効利用を図り、個々のカスタマの要求品質にきめ細かく対応でき、かつ、網全体の品質とは独立に最適化を行うことができ、しかも、それら専用線の設定の更新または変更をカスタマ自らが行うことを可能にするATM専用線網を提供すること。【解決手段】 ATM装置に、カスタマそれぞれに、カスタマの要求する品質を満足するだけのバッファ容量を割り当て(12)、カスタマの要求する帯域を満足するだけのバッファ読み出し速度を設定し(14)、上記バッファをカスタマの専用線間で共有可能とし、更にそのバッファ容量へのセルの蓄積の方法およびバッファからのセルの読み出し方法を、カスタマの要求する通りに設定可能としたもの。
Claim (excerpt)：
同一グループカスタマの各拠点間を結ぶATMによる専用パスまたは専用回線を用いるATM専用線網において、該網を構成する伝送路またはトランスミッションパス単位に、任意のカスタマが当該伝送路またはトランスミッションパスの帯域の一部を占有する契約を行う手段と、当該契約した帯域内で任意の帯域や品質を持つあらゆる専用線を前記カスタマが自由に設定,解除または変更する手段を有することを特徴とするATM専用線網。
IPC (2)：
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3)：
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 E
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM