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J-GLOBAL ID:200903037296193328

高速分光観測装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 賢三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001216548
Publication number (International publication number):2003028714
Application date: Jul. 17, 2001
Publication date: Jan. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 従来1秒以上を要した微弱光に対する連続波長分光を、ミリ秒オーダーの周期で行い、過渡現象の分光観測を、時系列的に連続に行うことができる高速分光装置を提供することを目的とする。【解決手段】 全て光路上に置かれた、光束を絞り込む第1の絞り込み手段と、波長分散特性を持った光学部品と、回転するポリゴンミラーと、ポリゴンミラーからの光を絞り込む第2の絞り込み手段と、第2の絞り込み手段を通過した光の強度を検出する検出器と、を含む装置で、波長分散特性を持った光学部品に光を入力し、その出力光を回転するポリゴンミラーに照射し、そのポリゴンミラーからの反射光を第2の絞り込み手段により選別し、第2の絞り込み手段を通過した光の強度を検出し、その検出結果を伝送し、あるいは記録し、あるいは表示する。
Claim (excerpt):
全て光路上に置かれた、光束を絞り込む第1の絞り込み手段と、波長分散特性を持った光学部品と、回転するポリゴンミラーと、ポリゴンミラーからの光を絞り込む第2の絞り込み手段と、第2の絞り込み手段を通過した光の強度を検出する検出器と、を含む装置で、波長分散特性を持った光学部品に光を入力し、その出力光を回転するポリゴンミラーに照射し、そのポリゴンミラーからの反射光を第2の絞り込み手段により選別し、第2の絞り込み手段を通過した光の強度を検出し、その検出結果を伝送し、あるいは記録し、あるいは表示することを特徴とする高速分光装置。
IPC (3):
G01J 3/06 ,  G01J 3/14 ,  G01J 3/32
FI (3):
G01J 3/06 ,  G01J 3/14 ,  G01J 3/32
F-Term (11):
2G020AA03 ,  2G020BA19 ,  2G020CB51 ,  2G020CC13 ,  2G020CC42 ,  2G020CC49 ,  2G020CC53 ,  2G020CC62 ,  2G020CC63 ,  2G020CD23 ,  2G020CD51
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-228124

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