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J-GLOBAL ID:200903037299045451

土壌浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995157057
Publication number (International publication number):1996323338
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 難水溶性の有機化合物で汚染された地下水面下に存在する土壌を、効果的に浄化する方法を提供する。【構成】汚染された土壌中、又は、その近傍の地下水流の下流側の地下水を揚水し、有機化合物を含む地下水を浄化処理し、浄化された処理水を前記土壌の地下水流の上流側に戻すものである。これにより、有機化合物と地下水との接触効果が大幅に改善され、浄化必要期間が短縮できる。更に、地下水の減少による地盤沈下を防止できる。
Claim (excerpt):
難水溶性の有機化合物で汚染された土壌の少なくとも一部が地下水面下に存在する土壌に対して、土壌中、又は、その近傍の地下水を揚水することによって土壌を浄化する土壌浄化方法において、前記汚染された土壌中、又は、その近傍の地下水流の下流側の地下水を揚水し、次いで、この有機化合物を含む地下水を浄化処理し、浄化された処理水を前記土壌の地下水流の上流側に戻すことを特徴とする土壌浄化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-349989

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