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J-GLOBAL ID：200903037307441930

油圧ポンプ制御方法

Inventor： 名倉 忍 ,  丸田 和弘 ,  吉田 伸実
Applicant, Patent owner： 株式会社小松製作所
Agent (2)： 野口 武男 ,  塩澤 克利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002250287
Publication number (International publication number)：2004084907
Application date： Aug. 29, 2002
Publication date： Mar. 18, 2004
Summary：

【課題】吐出流量をオペレータの操作量に応じて制御が行われている油圧ポンプに対して、回生流量に応じて同油圧ポンプからの吐出流量を制御する油圧ポンプ制御方法を提供する。【解決手段】回生流量分だけ油圧ポンプ1からの吐出流量Qを減少させる場合は,操作弁4の入口側圧力と出口側圧力差圧分だけLS弁9を制御する。または、制御装置からソレノイドバルブ13に対して制御信号を出力してPC弁10の設定圧を変更制御する。油圧アクチュエータ5の作業速度をスピード・アップさせる場合には、制御信号を制御装置からそれぞれのソレノイドバルブ34、13に対して入力し、回生流量油圧ポンプ1からの吐出流量Qを変化させない制御を行う。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

油圧アクチュエータからの戻り圧油を回収手段により回収し、回生手段により回生した回生流量を油圧ポンプからの吐出流量に合流させるときの油圧ポンプ制御方法において、 前記油圧ポンプの吐出流量を前記回生流量に応じて制御することを特徴とする油圧ポンプ制御方法。

IPC (1)：

F15B11/00

FI (1)：

F15B11/00 B

F-Term (11)：

3H089AA27 ,  3H089AA81 ,  3H089BB04 ,  3H089CC01 ,  3H089DA03 ,  3H089DA13 ,  3H089DB02 ,  3H089DB12 ,  3H089DB32 ,  3H089EE15 ,  3H089GG02