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J-GLOBAL ID:200903037308239477
竪型粉砕機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991248532
Publication number (International publication number):1993000253
Application date: Jun. 25, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 供給原料の含有水分が変化して被粉砕性や摩擦係数の低下によるローラ噛込みの悪化が起こったり,急に振動値が増大しても,即座に対応できる竪型粉砕機を提供する。【構成】 原料ホッパ70からの原料を竪型粉砕機1へ定量供給するコンスタントフィード・ウェア80を備えるとともに,輸送中の原料含有水分を測定する水分測定器132と散水器138と散水量の制御装置134とからなる調湿装置130を該コンスタントフィード・ウェア80に配設し,振動計140と水分測定器132の入力信号により,流量調整弁136とコンスタントフィード・ウェア80の可変速電動機80aに出力信号を発信する制御装置150を備えた構成とした。
Claim (excerpt):
回転テーブルの外周部上面に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し,回転テーブル中央部に供給した原料を粉砕ローラに所定の粉砕圧力を与えて回転テーブル上面と粉砕ローラ周面との間で粉砕し,かつ,ケーシングに振動計を装着した竪型粉砕機において,原料ホッパからの原料を粉砕機へ輸送するコンスタントフィード・ウェアを備えるとともに,輸送中の原料含有水分を測定する水分測定器と散水器ならびに散水量調節用の流量調整弁とからなる調湿装置を該コンスタントフィード・ウェアに配設し,前記振動計の指示値が予め設定された値を越えたとき,または,前記水分測定器の測定値が予め設定された値の幅を離脱したときに散水量を変更するための制御装置を備えてなる竪型粉砕機。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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