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J-GLOBAL ID:200903037313385449

ヘッド位置決め機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991013428
Publication number (International publication number):1994020415
Application date: Feb. 04, 1991
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】ディスク半径方向にリニアアクチュエータ,ロータリアクチュエータにより往復運動されるヘッドアームにヘッド支持ばねを介して取り付けられるヘッドの位置決めを行うヘッド位置決め機構に関し、ヘッドを高精度で、かつ高速な位置決めを可能とすることができるヘッド位置決め機構を提供することを目的とする。【構成】ヘッドアーム1のヘッド支持ばね取り付け部近傍には、ヘッドアーム1の軸に略沿った2辺と前記ヘッドアームの軸と略直交する2辺とを有する略矩形の貫通穴1aを少なくとも1ヵ所設け、ヘッドアーム1の軸と略直交する2辺の内の1辺には、ヘッド支持ばね3の基端部を取り付け、貫通穴1aの少なくとも1辺に切り欠き1c,1dを設け、切り欠き1c,1dには縦効果を用いた積層型圧電アクチュエータ4,5を圧入するように構成する。
Claim (excerpt):
ディスク半径方向にリニアアクチュエータにより往復運動されるヘッドアーム(1)にヘッド支持ばね(3)を介して取り付けられるヘッド(2)の位置決めを行うヘッド位置決め機構であって、前記ヘッドアーム(1)のヘッド支持ばね取り付け部近傍には、前記ヘッドアーム(1)の軸に略沿った2辺と前記ヘッドアームの軸と略直交する2辺とを有する略矩形の貫通穴(1a)を少なくとも1ヵ所設け、前記ヘッドアーム(1)の軸と略直交する2辺の内の1辺には、前記ヘッド支持ばね(3)の基端部を取り付け、前記貫通穴(1a)の少なくとも1辺に切り欠き(1c,1d)を設け、該切り欠き(1c,1d)には縦効果を用いた積層型圧電アクチュエータ(4,5)を圧入したことを特徴とするヘッド位置決め機構。
IPC (2):
G11B 21/10 ,  G11B 21/21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平3-017872
  • 特開平2-263369
  • 特開平2-267886
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