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J-GLOBAL ID:200903037324627762
繊維強化プラスチックの処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小杉 佳男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992171239
Publication number (International publication number):1994008247
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】埋立処理等によって処理されている使用ずみ繊維強化プラスチックをセメント焼成工程において補助燃料として燃焼することにより熱回収を図り、有効利用する。【構成】使用ずみ繊維強化プラスチックを50mm以下の破砕品、3mm以下の粗砕品、90μm以下の微粉砕品とし、それぞれセメント焼成工程のプレヒータの導入口13、仮焼炉20の燃料供給装置21、ロータリーキルン30のバーナ32から供給して熱源として有効利用する。
Claim (excerpt):
廃FRPを50mm以下の塊に破砕し、この塊状破砕物をセメント製造工程のプレヒータに投入し、補助燃料として使用することを特徴とする繊維強化プラスチックの処理方法。
IPC (4):
B29B 17/00
, B09B 3/00 303
, C04B 7/43
, B29K105:26
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