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J-GLOBAL ID:200903037343799361
導光板および平面照明装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999333143
Publication number (International publication number):2001154026
Application date: Nov. 24, 1999
Publication date: Jun. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光源からの入射光をより多く全反射させ、表面部で臨界角を破る程度の出射角の光線を外部に出射し、均一で明るい出射光を得る。【解決手段】 導光板2の裏面部6に凹形状部Pと鏡面部6aとを複数設け、導光板2内に導いた光線を一度裏面部6の鏡面部6aで全反射させ、この全反射した光線を再度凹形状部Pの入射端面部3方向の傾斜面部で全反射させて表面部5方向に導き、さらに入射端面部3から反射端面部4に向かうに従って、鏡面部6aの間隔密度と傾斜面部の高さが大きくなるように設け、裏面部6の鏡面部6aで全反射する全反射量を徐々に多くし、より多くの光線を再度傾斜面部で全反射させて表面部5方向に導く。2つの凹形状部P間の側面部7方向に千鳥状に凹形状部P’を形成し、大きな導光板でも反射端面部4近傍領域での凹形状部P間の距離が大きくなる事を補正する。
Claim (excerpt):
光源からの光を導く入射端面部と、該入射端面部の反対側に位置し光を反射する反射端面部と、前記入射端面部および前記反射端面部に接続する側面部と、前記入射端面部から導いた光を出射する表面部と、該表面部の反対側に位置する裏面部とからなり、該裏面部には前記入射端面部から入射した臨界角内の光を全反射する鏡面部と前記入射端面部方向に面した傾斜面部を有する凹形状部とを複数有し、前記鏡面部で全反射した前記臨界角内の光を受ける高さを持つ前記傾斜面部で再び前記表面部方向に全反射させる導光板において、前記入射端面部から前記反射端面部方向に対して前記入射端面部から最初の前記傾斜面部までの前記鏡面部で全反射を行い再度前記傾斜面部で前記表面部方向に全反射する出射光と、n-1番目の前記凹形状部とn番目の前記凹形状部との間に位置する前記鏡面部で全反射を行い再度前記n番目の前記傾斜面部で前記表面部方向に全反射する出射光とが等しくなるように前記傾斜面部の前記高さおよび前記鏡面部が前記反射端面部に向かうに従って増加するとともに前記側面部方向に対して前記n番目の前記凹形状部と前記n-1番目の前記凹形状部との間に千鳥状に前記凹形状部を配置することを特徴とする導光板。
IPC (5):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13357
, F21Y103:00
FI (5):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 C
, G02F 1/1335 520
, F21Y103:00
, G02F 1/1335 530
F-Term (11):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FB08
, 2H091LA16
, 2H091LA18
, 2H091LA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
導光板及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-345073
Applicant:タイホー工業株式会社
-
導光板及びそれを用いた照光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-342859
Applicant:志村化研工業株式会社, 田中利弘
-
面状照明系
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-097433
Applicant:松下電器産業株式会社
-
面光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-033176
Applicant:三菱電機株式会社
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