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J-GLOBAL ID：200903037347195290

接着強度、耐食性及び耐ブロッキング性に優れた接着鉄芯用電磁鋼板の製造方法

Inventor： 浦田 和也 ,  窪田 隆広 ,  鷺山 勝 ,  今崎 善夫 ,  江崎 澄雄
Applicant, Patent owner： 日本鋼管株式会社 ,  関西ペイント株式会社
Agent (1)： 苫米地 正敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997342154
Publication number (International publication number)：1999162723
Application date： Nov. 27, 1997
Publication date： Jun. 18, 1999
Summary：

【要約】【課題】 接着型絶縁皮膜の膜厚が薄くても優れた常温及び高温接着強度を示し、且つ耐ブロッキング性、耐食性にも優れた接着鉄芯用電磁鋼板を得る。【解決手段】 平均粒子径が0.05〜2μmのエポキシ系樹脂100重量部に対して硬化剤が1〜40重量部の割合で配合された水系塗料組成物を、電磁鋼板面に乾燥膜厚で1.0〜12μmになるように塗布し、到達板温で100〜300°Cになるように焼き付ける。

Claim (excerpt)：

樹脂成分として、平均粒子径が0.05〜2μmのエポキシ系樹脂100重量部に対して硬化剤が1〜40重量部の割合(固形分の割合)で配合された水系塗料組成物を、電磁鋼板の少なくとも片面に乾燥膜厚で1.0〜12μmになるように塗布し、到達板温で100〜300°Cになるように焼き付けることを特徴とする接着強度、耐食性及び耐ブロッキング性に優れた接着鉄芯用電磁鋼板の製造方法。

IPC (5)：

H01F 1/18 ,  B05D 3/02 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 302 ,  C23C 22/00

FI (5)：

H01F 1/18 ,  B05D 3/02 ,  B05D 7/14 H ,  B05D 7/24 302 U ,  C23C 22/00 A