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J-GLOBAL ID:200903037353807176
放射線治療計画装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995061254
Publication number (International publication number):1996257149
Application date: Mar. 20, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】治療線錐を正確に且つ見易く表示し、治療線錐の確認時に照射野形状を容易に且つ簡単に修正でき、操作能率良く高精度な治療計画を迅速に立てる。【構成】診断部位の3次元画像データを画像データから作成する手段と、治療用の仮想放射線源の位置を定める手段と、放射線源の位置を通って当該仮想放射線源から延びる治療線錐に平行なBP面の画像データを3次元画像データから作成する手段と、モニタを有し且つBP面の画像データに治療線錐を表すデータを重畳して当該モニタ上に表示する手段とを備える。さらに、放射線を制限するための照射野の形状データを作成する手段と、モニタ上で治療線錐の位置を修正可能な手段と、この線錐修正に応答して照射野の形状データを自動的に修正する手段とを備える。BP面は例えばマルチリーフ形のコリメータの各リーフ対毎のオブリーク面である。
Claim (excerpt):
被検体の治療部位にX線を曝射することにより得られた画像データに基づいて放射線治療の計画を立てる放射線治療計画装置において、前記診断部位の3次元画像データを前記画像データから作成する画像データ作成手段と、治療用の仮想放射線源の位置を定める位置設定手段と、前記仮想放射線源の位置を通って当該仮想放射線源から延びる治療線錐に平行なBP面の画像データを前記3次元画像データから作成するBP面作成手段と、モニタを有し且つ前記BP面の画像データに前記治療線錐を表すデータを重畳して当該モニタ上に表示する表示手段と、を備えた放射線治療計画装置。
IPC (3):
A61N 5/10
, A61B 6/03 360
, A61B 6/03 377
FI (3):
A61N 5/10 P
, A61B 6/03 360 Q
, A61B 6/03 377
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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放射線治療計画装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-056374
Applicant:株式会社東芝
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