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J-GLOBAL ID:200903037355497522

遠隔操作装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 敬一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993227030
Publication number (International publication number):1995087570
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】遠隔操作装置の受信装置の消費電力を低減する。【構成】 この発明による遠隔操作装置10の受信装置14は発信装置11から発信された遠隔操作信号12を受信する受信回路91と、受信回路91から送出された信号を判定する受信制御回路70とを備えている。遠隔操作信号12はトリガコード60と、トリガコード60に続くリーダコード62と、リーダコード62に続く固有コード64とを含む。受信制御回路70は非作動状態にある受信回路91を間欠的に作動状態に切換え、発信装置11から発生されたトリガコード60を作動状態にある受信制御回路70が受信したときに、受信制御回路70は受信回路91を一定時間動作状態に維持する。トリガコード60を受信するまで、受信回路91を作動状態と非作動状態に交互に切換ることにより、受信回路91を間欠的に作動状態に切換るので、消費電力を低減することができる。
Claim (excerpt):
遠隔操作信号を発生する発信装置と、遠隔操作信号内に所定のコード信号が含まれているときに被駆動装置を作動する駆動信号を出力する受信装置とを備えた遠隔操作装置において、受信装置は発信装置から発信された遠隔操作信号を受信する受信回路と、受信回路から送出された信号を判定する受信制御回路とを備え、遠隔操作信号はトリガコードと、トリガコードに続くリーダコードと、リーダコードに続く固有コードとを含み、受信制御回路は非作動状態にある受信回路を間欠的に作動状態に切換え、作動状態にある受信回路が遠隔操作信号中のトリガコードを受信したときに、受信制御回路は受信回路を一定時間動作状態に維持することを特徴とする遠隔操作装置。
IPC (3):
H04Q 9/00 301 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開昭63-124626
  • 特開昭63-030097
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-124626
  • 特開昭63-030097

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